大阪市は、省エネルギー化を図り、光熱費の効果的な削減及び環境負荷を低減するため、自己資金型ESCO事業にて市有39施設の照明LED化を実施することとし、事業者の募集を行います。
本市では、「大阪市地球温暖化対策実行計画〔事務事業編〕」に基づき、市民・事業者の先頭に立った率先垂範の取組として、本市の事務事業に伴い発生する温室効果ガス排出量の削減を推進しています。また、公共施設の総合的かつ計画的な維持管理を進めるため策定された「大阪市公共施設マネジメント基本方針」に基づき、市設建築物の省エネルギー化の取組の一つとして、高い省エネルギー効果が得られる「ESCO(Energy Service Company)事業」の導入を推進しています。